ボーイスカウト千葉県連盟

第22回千葉県カブラリー開催にむけて

第22回千葉県カブラリー開催にむけて

日本ボーイスカウトちば県連盟
第22回千葉県カブラリー
実行委員長 野中 浩章

 千葉県全域のカブスカウトが一堂に集まるカブラリーは、カブスカウトが多くの仲間の存在を知ることで、世界のスカウトの一員であることを実感できる大きな機会です。
2019年以降本年5月までコロナ感染症対策のため活動が制限されていましたが、5類感染症へ移行し対面活動も以前のようにできるようになりました。
カブラリーで初めて会う仲間たちと楽しい時間を過ごすことは、この年代のスカウトにとって社会性を育てるきっかけ作りとなる3年に1回の貴重な体験の場です。
また、カブスカウト部門の指導者にとっては大切な研鑽の場でもあります。保護者の皆さまや地域社会の皆さまにスカウトの活動を観ていただくことは、スカウト運動をより深く理解していただくための絶好の機会でもあります。
カブスカウトの特性を踏まえたプログラムを体験しながら組集会の成果が発揮でき、隊活動に結びついた班制教育ができる大会とします。

◇テーマ

「足がら山物がたり!」

~さぁーお祭りだ!~

◇基本的な考え方

第22回千葉県カブラリーの実施にあたり、目的と目標を次のようにします。

目 的

① 千葉県連盟のカブスカウトが一堂に会し大勢の仲間が活動していることを体感する。
② カブスカウト隊のプログラムプロセスを踏まえた大きなプログラムを体験させる。

目 標

① 班制教育を踏まえて組を中心とした活動を展開し隊集会を行う。
② 標準隊を意識し活動を活性化させる。
③ 隊の年間プログラムの一部として実施する。

   

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