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報告：千葉地区
報告者：近藤　曠史育成委員長
日時：平成２５年１０月２７日１２時４０分〜１６時３０分
場所：浄願寺

浄土真宗の宗祖である親鸞聖人の命日を期に実施される
「報恩講」の行事に門徒の方に交じって参加させてもらったものです。
報恩講は親鸞聖人の遺徳をたたえ、その恩を報ずる法要で、南房総市のお寺の住職を招いての法話がありました。
演題は「人が人になる道　―南無阿弥陀仏を依り処として―」でした。
元高校の先生だったそうで、分かりやすくお話ししてくれました。

　４月２４日（日）に日本キリスト教団柏教会でスカウト２２名指導者６名奉仕者４名の総勢３２名が集まり春原牧師さんのお計らいで、復活祭でもあるこの日に講話を聴く機会を与えていただきました。殆ど全員が教会へは初めてで、キリスト教２０００年の歴史、プロテスタント教会とカトリック教会の違い、牧師さんと神父さんの違い、３大行事「復活祭」「クリスマス」「聖霊」（ペンタコスタ）の言われの説明の後、アメージンググレース（くすしき恵み）を全員で歌い、「主の祈り」の唱和を行いました。徐々に厳かな雰囲気が出来、世界のすべてを神様が作られ、その神を信ずることが出来るようになると人間の理解を超えた理屈でなくすべてを受け止めることが出来るので、自由を獲得して生きて欲しいとのとのお話があり、教会内部の見学の後、スカウトからの質問「アーメンとは」「汝とは」などにお答えいただき、最後に感想文を書きました。感想文は感謝の念とともに後日牧師さんにお届けする予定です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スカウト育成委員会