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北総地区ビーバースカウト合同集会

日   時:平成26年6月27日(日)
場   所:野田市南コミュニティ会館  ホール
参 加 者:36人

前日の雨のため残念ながら当初予定していた野田みずき公園での活動が、野田市南コミュニティ会館に変更になりましたが、そんなことは関係ない! ビーバーのみんなは会館のホールをところ狭しと駆け回りました。
プログラムは沢山の段ボールを使って、段ボールの大きな基地、橋を作って宝島を目指せ! ジャンケン陣取りゲーム、積んで当てようと楽しく活動しました。

北総地区ビーバースカウト合同集会

北総地区ビーバースカウト合同集会

北総地区ビーバースカウト合同集会

北総地区ビーバースカウト合同集会

北総地区ビーバースカウト合同集会

北総地区ビーバースカウト合同集会

北総地区ビーバースカウト合同集会

北総地区ビーバースカウト合同集会

北総地区ビーバースカウト合同集会

北総地区ビーバースカウト合同集会

流山市ロードレース給水ポイント奉仕

流山市第22回ロードレース大会給水ポイント奉仕活動報告

日時:平成25年10月13日(日)晴天
場所:流山市おおたかの森広場
参加団:流山市BS・GS協議会
レース参加者: 4,090人

平成25年10月13日流山市第22回ロードレースが開催されました。今までは
BS・GS協議会の中でボーイスカウト関係者は中間地点の給水奉仕でしたが、今回はゴール地点での一括給水となりました。
ゴール地点のおおたかの森広場に大勢のランナーが駆け込んでくるとのことで、うまく給水できるように準備をしてランナー達のゴールを待ち受けました。
ロードレース&給水ポイントの報告です。

流山市ロードレース給水ポイント奉仕

流山市ロードレース給水ポイント奉仕

流山市ロードレース給水ポイント奉仕

流山市ロードレース給水ポイント奉仕

流山市ロードレース給水ポイント奉仕

流山市ロードレース給水ポイント奉仕

流山市ロードレース給水ポイント奉仕

流山市植樹祭参加報告

流山市まちなか森つくりプロジェクト
いのちを守る森つくり「植樹祭」参加記録
ボーイスカウト流山第3団

日時:平成25年9月29日(日)秋晴れの日曜日
場所:流山市ホットプラザ下花輪
参加者:市民参加

流山市ではこの度、世界的な森づくりの第一人者である横浜国立大学名誉教授・宮脇昭先生が顧問を務めるNPO法人「地球の緑を育てる会」からの提案を受け、小中学校やクリーンセンター、下花輪福祉会館(ほっとプラザ下花輪)など市内5か所で宮脇先生の指導による植樹が行われ参加しました。
井崎市長も参加され、植樹の説明を受けた後斜面への植え付けです。
苗木の保護に稲わらを敷いてほぼ完了です。

詳しいことはHP森の通信 (http://www5b.biglobe.ne.jp/~bs-n3/) を見て下さい。

日時:平成25年6月16日(日)小雨の中
場所:つくばエキスポセンター
参加団:野田1団、2団、7団、流山2団、3団、5団
参加者:スカウト24人、指導者12人保護者14人

北総地区ビーバースカウト活動報告です。
TXおおたかの森に集合して、つくばエキスポセンターへ出発です、つくば駅前の中央公園に大きな輪ができました。みんな仲良く「きまり」を守り、みんなで楽しもう、いよいよエキスポセンターに入りました。
館内展示館では、プラネタリウムなどスカウトはいろいろ楽しい仕組みを満喫しました。
お弁当を食べた後は、外に出てみんなで遊びます。外に出た瞬間に勝手に遊び始めてしまいました、そして、どんどんみんな仲良くなって遊んでいます。子供って、やっぱり仲良く遊ぶ天才なんですね。王様ジャンケンゲーム、伝言ゲーム、猛獣狩り、輪くぐりゲームなど大勢の仲間がいればいるほど楽しくなるゲームでした。










10月28日、講話会(仏教)が千葉市中央区星久喜の施設「ありがとう」と「浄願寺」で開かれました。
日本連盟は、加盟員がそれぞれ明確な信仰をもつことを奨励しており、それに基づいて宗教章、信仰奨励章が制定されています。講話会もその趣旨に沿って開かれるものですが、今回は講話会に先立って、講話会の意義や信仰について、また信仰奨励章、宗教章取得への道等について学ぶ勉強会も開かれました。
そして、真宗大谷派の浄願寺での報恩講(ほうおんこう)に、門徒の皆様と一緒に参列してお話を伺いました。
(報恩講:宗祖・親鸞聖人の遺徳をたたえ、その恩を報ずる法要)
(千葉地区スカウト育成委員長近藤曠史)





平成24年10月21日、恒例の千葉地区ビーバーラリーが中央区の都川水の里公園で開かれました。風もなくおだやかな絶好の秋日和となったこの日、総勢142人が参加しました。
スカウトの開会宣言でスタートし、最初のプログラムは、アーラムサン体操。及川地区健康安全委員長の楽しいリードで、まずはからだを十分ほぐしたあと、続く組み分けゲームで、赤・青・黄・白色の4組に分かれます。競技は、金色や銀色のお宝を含む、どんぐり拾い競争や、大綱引きなど。最終種目は、ピンポンリレーで、抜きつ抜かれつの大接戦となり、子どもも大人も大声援を送る楽しい1日を過しました。
(実行委員長千葉第6団ビーバー隊長松田聡)







10月27日〜28日、千葉地区BS技能大会が第2回グリンバー交流会として、千葉地区野営場「出会いの広場」で開かれました。
そもそもグリンバーとは、班長・次長がつける記章のこと。班の活動はボーイスカウト活動の基本であり、その中心は班長、次長です。今回のプログラムの目的は、千葉地区内のグリンバー同士の交流を通じて友情を育み、今後のスカウティングに役立てることです。
当日は、地区内の6個隊が参加。夕食は、手作りギョウザに中華スープ、翌日の朝食は、パンケーキに手作りジャムと、なかなかユニークで、班集会について基本的なことを再確認し、読図やロープワークなどについて理解を深めた、充実した2日間を過ごしました。
(実行委員長千葉第9団ボーイ隊長渡邊潔)









8月19日、毎年恒例の「千葉の親子三代夏祭り」が千葉中央公園と千葉市中央区の目抜き通りを使って開かれました。この日は雨模様でしたが、ステージでは各種のパフォーマンスが披露され、屋台もたくさん出て大変にぎわいました。
祭りのメインイベントは各種団体のパレード。千葉地区では、このパレードの交通整理とプラカード持ちを各団持ち回りで担当しています。今年の担当は第9団と千葉第13団で、
立派につとめを果たしました。
千葉地区地域委員長紺野敏雄







8月21日、菊スカウト受章者8人が、熊谷千葉市長を訪問しました。千葉地区では、例年この時期に千葉市役所を訪問し、市長またはこども未来局長から菊スカウトに対して直接お祝いと激励のことばをちょうだいしています。 当日は、菊スカウトのほか、高久千葉地区協議会長以下地区役員6人が出席しました。熊谷千葉市長は、お祝いと励ましのおことばをかけてくださった後、スカウト一人ひとりが質問をする時間を設けてくださり、一つひとつに熱心に答えてくださいました。 表敬訪問後、場所を移して千葉地区役員と懇談しました。



8月1日〜6日迄の5泊6日の日程で、「第2回北総地区 地区キャンポリー及び地区ラリー2012」が、野田市関宿「あおぞら広場」にて、《はばたけ 青空へ》のテーマのもとで開催されました。
今回は、北総地区スカウトの全員参加を目指し、次のプログラム及び日程で実施されました。
◇地区キャンポリー(BS・VS・RS) 8月1日〜6日
◇月の輪キャンプ(上進率100%を目指して)8月4日〜5日
◇ビーバー・カブデ―(地区ラリー2012) 8月5日
以上の総参加人員は、約400人に上りました。
この間、参加スカウト全員が記録破りの猛暑に負けずに、各部門のプログラムに挑戦し、多くの成果を上げました。又、閉会式の中で増田地区委員長より「北総 Good Scout 章」の詳しい説明が行われ、ボーイスカウト13名・ベンチャースカウト3名が授与されました。
楽しかった思い出と感激の受章の喜びを味わいながら、新たなるスカウト活動に参加者
一同、夢や目標を胸いっぱいに持つことができました。

北総地区 地区キャンポリー 広報部長正村雅幸


ビーバースカウト隊による「夏祭り・おみこしワッショイ」

ボーイスカウト隊による「カヌー訓練」

カブスカウト隊による「夏祭り・おみこしワッショイ」

船橋地区では、8月8日から12日まで船橋市大神保青少年キャンプ場を会場に、「仲間とチャレンジ〜明日へ〜」をテーマに掲げて第7回船橋地区キャンポリーを開催しました。
会期中は天候にも恵まれて船橋地区のボーイスカウト、ベンチャースカウト、指導者など約150名が参加した大きな集いとなりました。
スカウトたちは夏の暑さを吹き飛ばすかのようにハイキング、パイオニアリング、料理コンテストといった活動に元気に取り組み、日頃の訓練の成果を発揮して大いに楽しみました。
スカウトたちにとっては、班の仲間たちと一緒にキャンプ生活や多彩なプログラムを行うことでより一層絆が深まり、日頃会う機会の少ない他団のスカウトと出会いと交流をするなど思い出深い大会となりました。
また、このキャンポリーは来年行われる第16回日本ジャンボリーへの助走路としての位置づけもあり、3年後に実施される第23回世界スカウトジャンボリーを含めて参加したいと心に決めたスカウトも多かったようです。
後援をいただいた船橋市、印西市、白井市3市の教育委員会の方々をはじめ、多くの皆さんにご支援・ご協力を頂いて大会を終える事が出来ました。
第7回船橋地区キャンポリー 広報担当栗田 隆






7月29日(日)、地区ベンチャースカウトの交流会を緑区土気(とけ)の千葉第21団キャンプ場で行いました。参加者は、地区内の6個団からスカウト計10人です。
プログラムは、「お好み焼き・焼きそばづくり」でしたが、自隊以外のスカウトと仲間の輪が広がって、大変楽しい交流会になりました。またスカウトたちは、昼食後、次回はダッジオーブンに挑戦したいと張り切っていました。
今後も、こうした交流、仲間作りを通じて、地区内の各ベンチャースカウト隊が相互理解を深め、協力してより充実した活動ができるように発展していくことを期待しています。そしてスカウトたちにとってより意義のある活動ができるよう、応援していきたいと思います
(地区副コミッショナー岩佐保雄、千葉第1団ベンチャースカウト隊長野村茂樹)



6月17日、蒸し暑いこの日、緑区高田町にある千葉地区野営場の整備作業が、有志10数名の手によって行なわれました。
いつでもキャンプができる自前の野営場を安定的に持ちたいというのは、地区の長年の願いでしたが、2008年春、特別養護老人ホーム「誉田園」様が杉林を貸してくださることになり、開発を開始したものです。
2008年5月の鍬入(くわいれ)式のあと、伐採(ばっさい)や草刈(くさかり)、トイレ・倉庫の設置など、延べ10数回にわたり開発作業を続けてきました。
2009年から使用を始めていますが、毎年この時期に、スカウトたちのために、これからのキャンプにそなえて、草刈や倒木の撤去、焼却などを行なっています。お昼には、千葉地区の芋煮(いもに)の名手からの芋煮がふるまわれて、全員で舌鼓を打ちました。
(地区野営場管理委員長永井隆治)



平成24年6月10日

前日の雨もすっかり上がって、晴れ間ものぞくこの日、千葉地区恒例のカブスカウト球技大会が、緑区の古市場運動公園内体育館で開催されました。長い歴史を重ねるこの大会ですが、今回は「ボーイスカウト日本連盟創立90周年記念」の記念イベントとして位置づけられています。
参加は、全部で10隊12チーム。そして参加人数は、スカウト150名、指導者80名、保護者等48名。合計278名と大人数が集まり、試合は、イースト(東)とウェスト(西)にわかれて、予選リーグから始まりました。
応援の声と熱気、興奮が入り混じって、体育館いっぱいに響き渡るなか、勝って満面笑顔の子、負けて悔し涙を流している子、ボールに食らいつく子,コートいっぱいに逃げまわる子、円陣を組むチーム、言い争っているチーム、とにかく、みんな一生懸命です。
熱戦につぐ熱戦の結果、優勝は千葉第18団A、準優勝は千葉第8団、そして3位は千葉第1団に決まりましたが、勝ち負けもさることながら、大人も子供もひとつになって目標に向かい、そして一歩前進する。この目的が達成できたことがうれしくて、やってよかった!その思いでいっぱいです。
(実行委員長竹内明(千葉第9団カブ隊長))








第20回船橋地区ビーバー集会「海賊王になるしかない!!やるしかない!!」

今年のビーバー集会は海賊王になろう!とそれぞれが海賊になり各団がロープ船で次々と島々(ゲームコーナー)をクリアして仲間のいる海賊船を目指しました。
船橋市の中央に位置する御滝公園で4月22日(日)に船橋市、印西市、白井市の教育委員会の後援を頂き開催しました。船橋地区のビーバースカウトとお友達、そしてポスター・チラシを見て現地で参加された方々とベンチャー・ローバースカウトを始めとした主催者を含めての参加者合計は373名となりました。
5分程でクリアできる島々は薬屋・救急・的当て・魚つり…等々の漫画ワンピースを想像するようなゲームもある楽しいものでした。夕方の雨予想が早まり終了間際で雨となり、残念がるスカウト達でしたが一つ一つのゲームで満足感も有り楽しい集会になりました。
ビーバー集会広報担当冨田和孝








平成24年度の菊スカウト市長顕彰会が、3月29日船橋市役所において行われました。
スカウト9人と地区役員および隊長、保護者等関係者が出席する中、藤代孝七市長が入場され緊張感の中で菊スカウト達は紹介され、市長から激励の言葉を頂きました。
その後、市長が握手を交えながら、スカウト活動や学校生活など一人一人との対話があり、緊張したスカウトの返答に、笑みがこぼれるなど和んだ雰囲気でした。
スカウトの努力で得た菊章が、この様な顕彰会となった事に、本人を始め保護者にとって感慨深い喜びとなり、顕彰会が更なる活躍を期期するものとなりました。





グリンバー交流

3月17日〜18日の1泊2日で、千葉地区BS技能大会が千葉第9団野営場で開かれました。昨年は震災直後のため開催中止としましたが、例年この時期に地区行事として開催しているこの大会、今回のテーマは「グリンバー交流」。
そもそもグリンバーとは、班長・次長がつける記章のこと。班の活動はボーイスカウト活動の基本であり、その中心は班長、次長です。
「グリンバースカウト同士の交流を通じて、日ごろ自分の班や隊が抱える悩みや課題を少しでも解決し、今後の活動に生かすこと」。これらが今回のプログラムの目的です。
当日は、夜半から雨模様になりましたが、参加者はスカウト、リーダー合わせて約60人。班集会についての基本的なことを再確認し、キャンプの基本である、設営、炊事、キャンプファイア、刃物の扱い方、そして撤営について理解を深め、充実した2日間を過ごしました。
(千葉地区委員長近藤曠史)




~トレジャー・ハンター『古代の財宝を探せ』~

千葉地区カブラリーが、春うらら、桜満開となった平成24年4月8日、緑区おゆみ野の遊歩道「四季のみち」を会場に行なわれ、スカウト180人、指導者・保護者合わせて300人以上が参加しました。
今回のテーマは「トレジャー・ハンター『古代の財宝を探せ』」。
午前中は各組ごとにポイント・ハイク。そして午後からは全体集会。指示書に書かれたナゾを解き、財宝を探しました。
楽しい一日はあっという間に過ぎ、多くのカブスカウトが友好を深めました。そして絶好のお花見日よりのなか、多くの地域の方々にボーイスカウト活動をPRする場になりました。
なおこのプログラムは、日本連盟創立90周年記念事業の特別プロジェクト「きずなウォーク」にもリンクしています。
(千葉地区委員長近藤曠史)


平成23年度の船橋市歳末募金の手渡し式が平成23年12月26日に船橋市役所で行われました。スカウト達が駅やスーパーの街頭で大きな声をだして市民の皆様から預かった善意のお金を船橋市長に直接手渡す事ができました。参加者は各団よりカブスカウトが代表して参加しました。普段入ることもできない市役所大会議室で少し緊張した雰囲気の中で藤代市長をお迎えして代表スカウトが元気に挨拶をして募金を手渡しました。市長もにこやかに手を差し伸べて握手しその後参加カブスカウト一人一人に握手をして頂き、スカウトには初めての経験で記憶に残る行事となりました。

船橋地区運動拡大委員長冨田和孝


日時:平成23年12月10日(土)氷の張った寒い朝
場所:ボーイスカウト流山第3団<星の森キャンプ場>

放射能のホットスポット範囲に入ってしまった当団星の森キャンプ場で、スカウト達が安心してキャンプができるように育成会員によるキャンプサイトの除染作業を実施しました。
まずは、放射線量計を使ってサイト内の放射線量を調べます、0.5μSv/hに近い場所の落ち葉を片づけた個所を、3〜5cm表土を削って計測を行った結果、数値が0.25μSv/hと約1/2になることを確認してから、キャンプサイトにラインを引いてサイトエリア内の除染作業を行いました。
作業に当たる会員は、安全な除染作業ができるように、長靴、ゴム手袋、マスクを身につけ、近代ローテク器具を用いての除染作業となりましたが、これは単純ですがきついキツイ重労働です。
ローテク器具を使って表土を削り取る除染作業&プラ箕を使って土嚢袋に取り入れる作業&土嚢の運び出し作業と懸命な作業が続けられた結果、おおよそ0.3μSv/h以下になりました。
年間1.0mmSv/年以下にするということは至難の数値ですががんばりましょうか?

詳細は流山第3団のHP【森の通信】の活動報告をご覧下さい。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~bs-n3/


〜フィリピン・ケソン市から震災義援金〜(千葉地区)

8月8日、来日したフィリピン共和国ケソン市協議会の派遣団から、千葉地区協議会に対して、東日本大震災の義援金4万円が贈られました。
さる8月4日から10日までの1週間、「第14回ケソン交流事業」が行なわれましたが、これは千葉地区のスカウトを姉妹都市であるケソン市に送り、翌年こちらに受け入れるという交流プログラムで、1979年以来、実に30年以上にわたり続いているプログラムです。
今回は、フォン・リバン団長以下9名が来日し、熊谷俊人千葉市長への表敬訪問をはじめ、太房岬でのキャンプやホームステイなど、当地区のスカウトやリーダーたちとの交流を深めました。
この義援金は、「津波被害者のための義援金」と名づけて、スカウト運動の盛んな学校単位に募集活動を行ない、ケソン市協議会の篤志も乗せて用意されたとのことですが、早速、ボーイスカウト日本連盟の災害対策室に送られました。
(千葉地区委員長近藤曠史)



毎年夏に行われる船橋の市民祭りのパレードに今年も参加しました。プラカード・横断幕・隊旗・ノボリを持ち、市民と共に躍進するボーイスカウトを誇らしく示しました。
今年も夏の陽がさす7月24日に市内各種団体が藤代市長を先頭に本町通りをパレードしました。県警音楽隊のプラカードを持つベンチャースカウトを始めビーバー・カブ・ボーイ隊のスカウト、リーダーら240名余が夏休みの暑い中参加しました。その後も元気なスカウトは神輿の綱をひくなど祭りを楽しみ、冷たい飲料の補給には笑みがこぼれるスカウトでした。
船橋地区運動拡大委員長冨田和孝



がんばろう、日本!〜アメリカから震災復興応援メッセージ〜(千葉地区)

アメリカボーイスカウト連盟、テキサス州サムヒューストン地区協議会から千葉地区協議会に対して、震災復興の応援メッセージが多数寄せられました。

サムヒューストン市と千葉市は姉妹都市で、サムヒューストン地区と千葉地区は、1984年から交流プログラムを開始し、以来四半世紀にわたり友情を育んできました。
サムヒューストン地区は、今回の震災を自分たちのことのようにとらえて、4月17日のスカウトフェアの会場で、復興支援募金や応援メッセージを来訪者に呼びかけてくれました。今回ご紹介するのは、このときに集められたメッセージです。なお募金は、アメリカ連盟の世界友情基金を通じて日本連盟に送られたということです。
(千葉地区国際委員長板垣弘希)



※平成22年度浦安地区市町長顕彰会実施報告

菊スカウトは緊張のあまり言葉も少なめではありましたが、松崎市長から若い頃ボーイスカウトに入りたかったが入れなかったですとボーイスカウト活動をご理解なさって下さるお言葉を頂きました。黒木教育長からは、浦安市の市立中学校から菊章がでました。幼い頃より皆さんを見てきましたので大変嬉しく思います。とお言葉を頂きました。スカウト育成委員長鈴木より部活をやりながら大変皆さん頑張って活動し菊章を頂きましたとお伝えいたしました。

※平成22年度市川地区市町長顕彰会実施報告

市川市長からボーイスカウトはどのような活動をされているのですか、針谷コミッショナーが進歩制度について話しました。市長より、どのあたりで活動されていますかと尋ねられましたので、鈴木より行徳や南行徳の公園を使わせて頂きキャンプをしたりしていますと伝えました。市長より木下スカウトに菊章はボーイスカウトの最高の賞のようですが良く頑張りましたねと激励のお言葉の後のスカウトからはいと元気の良い返事、市長さんが、どのようなところが大変でしたかと尋ねますと5団はボーイ隊の隊員が少なく1名になった時もあり隣の市川6団と合同で活動したこともありました。又剣道部に入っているので活動が重なり大変なこともありました。市長様よりそうですか大変でしたね。本当のおめでとうございましたとお言葉を頂ました。

 

“冒険王になろう”(悪の大王をやっつけろ)
平成23年4月24日船橋市高根木戸近隣公園にて前日までの風雨もおさまり快晴で暑さも感じる中開催されました。また東日本大震災の余震等も危惧される中でしたが皆の熱意とスカウトの笑顔が勝った日になりました。当日はチーバー君も来て大王に扮した米田地区コミとの綱引きや「壁のぼり」「海賊船をやっつけろ」「剣を使え」など8つのゲームを一緒に楽しみました。
市街の公園を優先的に利用させて頂き地区内18個全団のスカウト、リーダー、保護者をはじめポスター・チラシでの参加者や飛び入りでのお友達112名を合わせて349名の参加者となり、太陽の下で遊び動く紅い顔で一杯になりました。
船橋地区運動拡大委員長冨田和孝



今年は東日本大震災が発生し議会や行政対応に忙しい中でしたが船橋市そして印西市において市長菊章顕彰会を実施していただき市長よりスカウトに激励のお言葉をいただきました。3月24日に船橋地区として、印西市では初めての会でしたが印西白井第2団の日頃の活躍もあり山崎山洋市長の出席をいただき行われました。また船橋市では3月30日に藤代孝七市長が予定10分の時間が30分に及び、親しい会話をスカウトとされ緊張の中笑みがでる和やかな会になりました。この地震で液状化現象の被害などがある中での各市長さんの出席に保護者をはじめ地区役員は感謝の心でした。印西市長顕彰会には印白第2団の相田樹・深田直央、船橋市長顕彰会には船橋第3団の大口優里・大木唯・斎藤豪人、船橋第17団の印南遥香のスカウトが出席しました。
船橋地区運動拡大委員長冨田和孝



千葉地区協議会長高久節夫
11月3日、快晴微風のこの日、千葉市青葉の森公園で千葉市少年三団体大会が開催されました。この大会は千葉市教育委員会と千葉市のボーイスカウト、ガールスカウトおよび海洋少年団の三つの団体で構成する「千葉市少年三団体連絡協議会」とが共催して、例年この日に行われているものです。
初めに、開会セレモニーと年功章授与式が行われました。千葉市教育委員会の三野宮純一様(生涯学習部青少年課課長)よりご挨拶をいただき、三団体それぞれの対象スカウトに、5年章・10年章の三団体の年功章が授与されました。
セレモニー終了後は広い公園の各所にゲームコーナーが設けられ、ボーイスカウト、ガールスカウト、海洋少年団に一般参加者を加えた混成チームが、それぞれのコーナーを回りました。海洋少年団からは救命ボートの組み立てが紹介されるなど、三団体それぞれの特色あるプログラムが用意されており、団体の垣根を越えて交流する姿が随所に見られました。
以上



8月3日、菊スカウト受章者13名が、熊谷千葉市長を訪問しました。千葉地区では、例年この時期に千葉市役所を訪問し、市長または教育長よりより菊スカウトに対して直接お祝いと激励のことばをちょうだいしています。
当日は、菊スカウトのご家族の方や、隊リーダー、団関係者も数多く出席し、代表して高久千葉地区協議会長がご挨拶。熊谷千葉市長よりお祝いと励ましのおことばをいただきました。終了後、場所を移して茶話会の場をもち地区四役ほかと懇談しました。
千葉地区運動拡大委員会委員長今出淳一



8月5日から9日まで、千葉地区キャンポリーが地区内8個隊18班の参加を得て、船橋市立大神保青少年キャンプ場で開催されました。
この大会は県連盟キャンポリーの代替として地区ラウンドテーブルの場で企画され、実行委員会を編成して実施にこぎつけたものです。
来日した姉妹都市、米国ヒューストン市からの派遣隊も参加して日米共同のキャンプとなったこの大会。大雨にふられた日もありましたが、各班とも理想のサイト作りに挑戦し、ワイドゲーム「逃走中」や「料理コンテスト」など各種のプログラムにトライして、大変充実した4泊5日となりました。
千葉地区運動拡大委員会委員長今出淳一



千葉地区国際委員会委員長板垣弘希
米国ヒューストン市のボーイスカウト派遣団が、8月1日から8月10日まで、千葉地区を訪問し市内のスカウトと交流しました。
米国ヒューストン市との交流プログラムは、千葉地区のスカウトを姉妹都市であるヒューストン市に送り、翌年こちらに受け入れるという事業です。一行はジョナサン・フライ隊長以下18人。昨年7月から8月にかけて、千葉地区からヒューストン市に派遣された派遣団が、今度はヒューストン市のスカウトを受け入れるかたちで行なわれました。
滞在中、熊谷千葉市長を表敬訪問したり、千葉ロッテマリーンズ球場でバレンタイン監督に会ったりと大忙しのスカウトたち、ホームステイや、千葉地区キャンポリーあるいは個別隊のキャンプなどを通じて、みんな本当に仲良くなりました。9日の晩にはさよならパーティー「千葉ナイト」が行なわれ、翌日の成田空港では涙々の別れとなりました。
以上